ちょっくら行く

というには遠すぎた、立川。
途中まで、どんな山奥に行くんだと思っていたが
いざ、駅についてしまうと大型ビルが立ち並ぶショッピングモールに戸惑う。
やはり東京、侮りがたし。

入場時の列には昔のサマソニでの出来事を思い出し
会場に入れば、その設営構成などから
一足早くひたちなかに来てしまったような
錯覚に襲われた。

さて、普段は地味で大人しく控えめな私である。
(はいはい、そこ、石を投げない。)
正直、素面で
ここまではっちゃけたのは久しぶりだろうと思う。
あ、ちなみに私が言う
「暴れる」と「はっちゃける」はイコールではない。
ナンバガライブは暴れる。
RIPのライブははっちゃける。
この違いがお分かりだろうか。

こんなに楽しいことがあるんだ!生きてて良かったー!と感動した。
別に死に際していたわけではないのだが。

火柱が上がり、火花が打ちあがり
どでかい風船が投入され
水着の姉ちゃんと、オヤジが舞い踊る。

ざっと言うと、こんなライブでした(笑)

B1というステージ真正面の理想的なブロックで見れたのも喜びのひとつ。

とにかくRIP大好きーー!!と
再確認させてくれたライブだった。

更に続編が何とひたちなかで!!

野外は・・・
「金じゃねーぞ!!!」

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