バイン繋がりの姉さんの家に一泊。
日付が変わる頃デニーズで食事。
鶏は旨かったが、
ドレッシングが苦手なシーザー系だったのが盲点だった。
食えないこともないが、やはりチーズは粉にしてしまうと
どうにも良くない。
ビール三杯飲んだ酔っ払い娘に
夜中の3時まで付き合ってくれた姉さんに多謝。

そして時々、ニヤ〜っと笑って申し訳ない<大馬鹿。

遅寝早起きが特性。
6時にはパッチリと目覚め、
昨日買ったSpankPageのCDを聴きながら
持ってった文庫本、北村薫「夜の蝉」を読む。
読み返しだけれど、何年も前のことなので新鮮に読めた。
姉さんが起き出した頃、SpankPageの新たな事実に衝撃を受けた。
(ただ単に正式メンバーが5人だったってことだが、とある理由で私にはショックだった。)
じゃ、あそこにいたのは妖精?
確認したらみんなに見えていたようなので
一安心。<当たり前だ。

ふとしたことでバインのDVDを見た。
お互い西川さんを崇めているので(笑)
ツボが一緒で楽しかった。

そのほか、中川家のDVDやら
昔のミュートマの映像やらを見せていただき
お手製の鶏のバジリコ風味パスタ(旨い!!)
までご馳走になり、すっかり長居。

その後、二人で渋谷に出向き
タワレコで念願だったバイン新譜と
タワレコ限定のビークル新譜を購入。
ホクホクしたところで、原宿にて今日もライブの姉さんと別れた。

帰りのバス車内。
ビール飲んで<また飲んでるよ。
寝てしまおうかと思ったが
バスが揺れるたびにガタガタいう前の椅子が気になったのと
バインのアルバムを聴いてしまったら
何だか目が冴えてしまって
結局一睡も出来ず。
3回リピート。
このままじゃ溺れ死ぬかと思うところでシングル曲に助けられる水槽<意味不明
彼らは一体どこに行きたいのかちょっとわからなくなった。
そして私はツアーに行きたい。

帰りは非常に順調に進み、ほぼ定時に静岡駅着。
バスから降りるところを友達に見つかり
ちょうど「一澤帆布」の紙バックを持っていたので
京都からバスで帰ってきたと誤解される。
いくら私でも、それはない。

なんか、バインのライブを見てきたような錯覚に陥ったのは
きっとDVDを鑑賞して、ずっとバインを聴いてきたからだと思うが。
家に着いてみると、昨日のライブが遠い昔のような気がしていた。
こんなこともあるのかな、と思いつつすぐ寝る。

あ〜、そろそろ酒を止めるべきか。
当然のようにキヨスクで缶ビール買ってしまった所に
危惧感。

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