で、結局読んだ『蛇とピアス』
気がつけば日付が変わってる。明日は仕事ですよ。

感想はといえば
「なんだそりゃあ!!」っていう叫び。
深夜で無かったら、借り物でなかったら
きっと本ごと壁に投げつけていたに違いない。

世の中が分からなくなってきた。
て、いうか人間が気持ち悪くなりそうな読後感。
ということで寝付けないことこの上なし。
就寝前に読む本では無かった。
嗚呼。
文学って怖い。
読解するには自らの想像力を伴うだけに深くて怖い。
漫画や映画とかと違って、受動じゃない。
能動なんですよ。
ここまでグダグタに沈ませてくれる文章を書くなんて
あの娘、侮りがたし。

そして私は忌むべき平凡な一般ピーポーな訳です。
それでいいんだ、それで。

ちなみに読書感想なんて個人の受け取り方。
人が何と言おうが、自分が読みたい本は読みたいはず。
っていうのは、書評に対する言い逃れ?

『蹴りたい背中』『蛇にピアス』
二つを並べてみれば
どちらかといえば蹴りたい方が好きかも。

でもまぁ、私はやっぱ芥川ですよ、直木より芥川!<阿呆が逃げている

本日から朝清掃。
意味無く夜更かししたにも関わらず
頑張って時間には間に合う。
その代わり、目の下はクマくっきり、髪はボサボサですけれども。

金曜あれだけエライこと言っていた例の先輩とコンビを組む。
彼女は私が掃除をほとんどやり終えてからイソイソとやってきて
遅れてきたくせに謝りもしやしない。

かなり頭にきて・・・・・・笑顔で応対。

本当、自分は天邪鬼だなと思う瞬間。
「ここからやっとくから」
なんて言われても、挽回すべき仕事を譲ってあげるほど
私は優しくない。
笑顔で対応。お生憎様だ。

あれだけ他人を攻撃しといて、自分は何なんだ。

そんな怒りはともかく。
今日は一緒に仕事をしている先輩が代休のため
かなり入れ込んで仕事。
しかしながら、先輩の穴を埋めるには
私はまだまだ小物のよう。

そんな中、課長がちょろっと言った
「ウエちゃん、もし要請があったら上に上がる(本社勤務)か?」
っていうのは冗談だろうか。
冗談だ・・・っていうか本社なんて冗談じゃないんですけど。

しかしながら会社内で
サッカー好きを公言しておいて良かった。
普段滅多に喋らない営業にこっそり呼ばれたから何だと思ったら
ふははははは。

今度の水曜が楽しみである。
ってか、祝日だということにさっき気付きまして。
近頃めっきり日付の感覚がずれているのは
社会人として失格では?

だからって某サッカー選手の単独インタビュー記事を読んで
独り、ほくそえんでいるのは、気持ち悪いことこの上なし。

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