少しじゃない、絶対少しじゃない
どっちかと言ったら
好きな人や物が多すぎて、見放されてしまいそうな部類だ。
という自己突っ込み。

そんなことはさておき

連休のツケが回ってきて、すっかり先の見通しが立たない
状態ながら、今日だけはちょっと早めに終業。

一旦家に帰って洗濯機を回した後
実家に帰る。

ええ、まあ本日も蹴球なんですが。

オレンジvsマリノス
元「某19番」と古巣の初対決とあらば見逃す法はない。
まあ、向こうにとっちゃ輝かしい自年表の中の失意の一年だろうし
こっちにしてみれば、
「本当にいたっけ?」なんてまるで夢だったような感じもする。
しかしながら、あの韓国の国民的スターが
こんな片田舎の市民球団所属だっことは
我が部屋に揺れるサイン入りオレンジユニホームが証明しているのだけれども。
足の故障を押してまで今日の試合に自分から志願したという話を聴いて
とりあえず古巣にも敬意を表してくれているのかな
などと勝手に解釈。

磐田戦を控えて負けられない現在二位のマリノスと
セレッソ小僧にしてやられて、ダービー勝利の波にいまいち乗り切れなかった十二位低迷中のオレンジ。
両チームともにある意味負けられない注目のカード・・・だったんですが。

結果的に1−1の引き分け。
はっきり言って、勝ち試合でした、前半までは。

後半の怒涛の攻撃に何とか同点で防いだのを褒めるべき?
「攻撃は最大の防御」という言葉が身に染みる。
防戦一方では、勝てないし、こちらの身も持ちません。
果たしてあの状態の中で、
「攻めよう」という気持ちがあった選手が何人いたことやら。<偉そうに

まあ、終了直後のマリノスの選手の表情を見れば
何となく「やってやった感」はあるものの
やはり前半先制して後半追いつかれるという展開を
ニ連続でやられると、どうにもしっくり来ないのが実情。

そして一番もやもやとしたのがテレビ観戦。
カメラが映したところしか見れない、ということは当たり前の話なんですけども。
私としたら、元「某19番」と鶴見の新旧(何の?)初対決をもっと見たかった!!<阿呆
まあ、画面越に見る限り、あっさり抜かれていたような気もしないでもないが。

ああ、言い忘れましたが、第一子誕生おめでとうございます。

今更言うのも悔しいのだけれど
巷で俄かに騒がれている「よん様」よりも
安貞桓の方が余程男前だと思うのは、贔屓目かし。

さて、次節は神戸戦。
斉藤と杉山が出れない中、一体鶴見はどこをやるんだと
今からワクワクしてますが。
そろそろすっきり勝ってもらわないと磐田サポに怒られる気がするので
よろしく、おじいちゃん。

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