綿毛よ、花咲く根をはらそう
2004年5月15日 旅行土曜・休日。
なのにも関わらず、朝から会社方面に自転車で向かい
すっかり通常出勤モードになってみたりする。
しかし、目的地は会社ではなく、眼科。
久し振りの定期検診。
会社帰りには便利だが、休日となるとちと遠い。
まぁ、腕がいいだけに仕方ない。
現にあんなに患っていた持病が、すでに一年音沙汰無く
毎月だった定期検診も半年に一度になった。
やはり、眼科の世界にも藪は存在するらしい。
レンズも新調し、ちょっと会社に寄って再び快走。
しばらく自転車に乗ってなかったせいか
二の腕がピリピリし始めた。・・・老化??
午後は母と熱海へ。
某営業から熱海花博のチケットを貰ったので
ガーデニング命の母とちょっとした小旅行。
ひさしぶりに新幹線に乗ったらしく
車内放送の曲に爆笑していた。
久し振りの熱海。
さすがに以前来た時の駅前団子屋は無かった。
しかしながら、ここまで観光地然としていたかと驚く。
大きな荷物を持っている人てごった返していて
少し羨ましかったりもした。
昼は「囲炉茶屋」で
オニカサゴの干物とアジのタタキ定食を食べる。
ご飯が思った以上に美味しかった。
アジは地元の知り合いの魚屋で買った方が美味しいし、安いと感じる。
オニカサゴの干物は初めて食べたが、さすが高級だけあって
美味しかった。
お腹も満たされたところで、バスにて花博会場へ。
はっきりいって、博覧会というには、ちょっと狭すぎるような・・。
もう閉会も近いことから、ところどころ手入れも行き届いていなかったり。
そんな文句をぶーぶー垂れながら、歩く。
「恋人達の庭」というこっ恥ずかしいタイトルの付けられた庭園は
それぞれ星座をモチーフにした小ガーデンになっていて
とりあえず家族分の星座のところを写真にとったりした。
華やかな庭園が多い中で、
蠍座のサボテンを基調とした殺伐とした雰囲気には驚く。
これは、これでいいのだろうか・・。
一時間程度で全て回り、再び駅前までバスで帰る。
仲見世通りと平和通りはお土産街。
そこいらで上がる温泉まんじゅうの湯気。
試食してってと差し出される饅頭。
その街は私にとって、まるで地雷だらけの草原のようだった。
そんな街をイカの口を「からす」というのか「とんび」というのかで
もめる母娘。
とある店で「からすとんび」として売られているのを発見してしまい結論でず。
どっちなんだ。
で、花博に来たのに酒の肴系乾物を買って帰る。
花博にいるより土産街にいた時間の方が長かったりした。
まぁ、結局花博に来たというより熱海に観光客気分を味わいに来た様で、それも別に悪くない。
実家に帰ると机の上にずっと欲しかったスーパーカブの模型が置いてあった。
どうやら、父と兄の方は暇だったのでツインメッセのホビーショ−とトレインショ−をハシゴしてきたらしい。
お前ら、幾つだよ。
なのにも関わらず、朝から会社方面に自転車で向かい
すっかり通常出勤モードになってみたりする。
しかし、目的地は会社ではなく、眼科。
久し振りの定期検診。
会社帰りには便利だが、休日となるとちと遠い。
まぁ、腕がいいだけに仕方ない。
現にあんなに患っていた持病が、すでに一年音沙汰無く
毎月だった定期検診も半年に一度になった。
やはり、眼科の世界にも藪は存在するらしい。
レンズも新調し、ちょっと会社に寄って再び快走。
しばらく自転車に乗ってなかったせいか
二の腕がピリピリし始めた。・・・老化??
午後は母と熱海へ。
某営業から熱海花博のチケットを貰ったので
ガーデニング命の母とちょっとした小旅行。
ひさしぶりに新幹線に乗ったらしく
車内放送の曲に爆笑していた。
久し振りの熱海。
さすがに以前来た時の駅前団子屋は無かった。
しかしながら、ここまで観光地然としていたかと驚く。
大きな荷物を持っている人てごった返していて
少し羨ましかったりもした。
昼は「囲炉茶屋」で
オニカサゴの干物とアジのタタキ定食を食べる。
ご飯が思った以上に美味しかった。
アジは地元の知り合いの魚屋で買った方が美味しいし、安いと感じる。
オニカサゴの干物は初めて食べたが、さすが高級だけあって
美味しかった。
お腹も満たされたところで、バスにて花博会場へ。
はっきりいって、博覧会というには、ちょっと狭すぎるような・・。
もう閉会も近いことから、ところどころ手入れも行き届いていなかったり。
そんな文句をぶーぶー垂れながら、歩く。
「恋人達の庭」というこっ恥ずかしいタイトルの付けられた庭園は
それぞれ星座をモチーフにした小ガーデンになっていて
とりあえず家族分の星座のところを写真にとったりした。
華やかな庭園が多い中で、
蠍座のサボテンを基調とした殺伐とした雰囲気には驚く。
これは、これでいいのだろうか・・。
一時間程度で全て回り、再び駅前までバスで帰る。
仲見世通りと平和通りはお土産街。
そこいらで上がる温泉まんじゅうの湯気。
試食してってと差し出される饅頭。
その街は私にとって、まるで地雷だらけの草原のようだった。
そんな街をイカの口を「からす」というのか「とんび」というのかで
もめる母娘。
とある店で「からすとんび」として売られているのを発見してしまい結論でず。
どっちなんだ。
で、花博に来たのに酒の肴系乾物を買って帰る。
花博にいるより土産街にいた時間の方が長かったりした。
まぁ、結局花博に来たというより熱海に観光客気分を味わいに来た様で、それも別に悪くない。
実家に帰ると机の上にずっと欲しかったスーパーカブの模型が置いてあった。
どうやら、父と兄の方は暇だったのでツインメッセのホビーショ−とトレインショ−をハシゴしてきたらしい。
お前ら、幾つだよ。
コメント