日曜・休日。
いつにもまして早起きしてしまったので読書。
最近は朝方空が明るくないので困る。

先週読んだ「赤い月」の後半。
過去の回想から戦後の混乱に戻り最後は子供達の未来。

「人が地獄を生き抜くためには
誰かを愛することが必要だった」

それが波子の言い分。ていうか言い訳?
終始「なんだかなあ」と思い続け
結局最後には何がどうなんだか。
要するに全てが異常な時代だったってことかし。
その心情をまだまだ理解できません。
ふーん。

まあ、参考資料の多さにだけは敬意を表します。

さて、今日は17日。
タワレコは某バンドの日の銘打ってますが
私にとって毎月17日は鶴見の日。
ということで
本日もサッカー。
対市原戦。

はっきり言って、がっくり来ました。
アルビに続いて同じような感覚の試合を
連続して見せられた感じ。
前回見なかった磐田戦は本当に
磐田がどうしようもなかったんだなあ、と実感。
別にオレンジが良くなかったとかじゃなかったんだ。

特に、「ああ、今日もドローか」と思っていたところでの
失点。
こんなテンションの下がる試合ばかりだったら
そりゃ競技場にも行かなくなるだろう・・・って行くんだけれども。<弱味。
逆に市原の林の喜びようったらなくて
サポーターの歓喜っぷりもかなり羨ましい感じになってた。
(ずっと太田の応援歌歌ってたくせに・・・<いや、ただ曲が被ってるだけ)

一緒に見てた人達が特にオレンジサポというわけじゃなく
どちらかといえば欧州よりのサッカー好きだったので
何だか知らないが、みんなで私を励ましてくれていたようで。

そんな中、私一人
鶴見にキレてました

1−2で敗戦。
どうしたらうまくいくのか、ちゃんと見えているのか心配です。
酒は自棄で飲むもの・・・定着させたくない事実。

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