お金の心配をしなくていいというのは
けっこう心が軽い。

そんなことを言えば、どんな生活をしているのかと思われそうだが
そんな生活をしてるんです。
清貧推進協会。欲しがりません、勝つまでは。
耐えてまで、一体何と戦っているのか、今は不明瞭。

旅行貯蓄の返還金。これが今回、結構でかかった。
次の賞与が出るのが12月?
余裕ですね、上京2回。

「メディアがここまで発達した時代。テレビやネットの普及で、意図的でなくとも簡単に手に入るエンターテイメントの中、本を読むという行為が何と無意味になったか。」
私があまり好んではいない某評論家がこのようなことを言っていた。
そんな無意味なことを貪るようにやっている、今日この頃。

川上弘美「センセイの鞄」
宮沢章夫「よくわからないねじ」
田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」
坂口安吾「堕落論」
フィールディング「ブリジット・ジョーンズの日記」
中島らも「今夜、すべてのバーで」
ここんとこ、読みかじってみた本ら。

どこかにあるはずだ、と色々漁ってみたけれど
見つからなかった
霧が晴れるための分岐点みたいなもの。
純文学は苦手だ。
結末に結論がないから。

今までは
どんな苦境に立っていても
自分の見ているもの、感じていることに絶対的な自信を持っていたのかと思う。
例えそれが独りよがりのものであっても
自分が信じられる、価値観とか観念とか意思だとかいう
「軸」がしっかり持てている人は
それなりに強い。

今は
その軸が、私の中でぶれ始めた。
自分が信じていたこと、やってきたことが
全部間違ってるんじゃないかと。

私が正しいんだ、と思えば
一方で自信過剰な気がする。
私はダメなんだ、と思えば
一方で被害妄想な気がする。

で、もう一方では
そんなことで、いちいち凹んだり、悩んだりしていることが
「下らないことだ」と思っている。

寝る前に考えるのは、いつもこんなこと。
当然寝覚めは悪い。

停滞に対する嫌悪感。
解決策は今のところ、無い。

11月8日の日記

2004年11月8日
壁は
見事なまでに高い。

ちょっとだけ泣き言を吐きそうだ。
いや、もう随分と吐いた気もするけれど。
上下巻合わせて
二日で読み終えた。
ハリーシリーズで最長の頁数にして最短の快挙。
・・・快挙か?
ハリーはどうやら反抗期に差し掛かったらしく
以前にも増してキレ過ぎだった。
童話というにはあまりにも深くなり過ぎた物語。
子供が読むとは到底思えませんね。
まあ、私の「鶏の脳」では
最後までマクドナルド先生だし<さて、誰のことでしょう?
尋問官に至っては名前すら性格に覚えてない。
ハリーポッターのことで人と話すとき
イマイチ会話が進まないのはそのせいだ。
カタカナが苦手である。
だから本来は外来文学は読まない。

ということで日曜・休日。
はっきり、本しか読んでません。
一旦、読書を始めると気が済むまで没頭してしまう性質なもので
気がつけば部屋がとんでもないことになっている。

ここで魔法が使えたら。
いやいや、そんなこと夢にも思いませんよ?

明日、会社から帰ったら清掃に勤しむことにしよう。
「空中ブランコ」はこの際、その後に。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
それにしても
今度のバインの会報にはひっくり返りました。

中はまだじっくり読んでないけん。
・・・それも明日、家事の後だな。

明日からまた会社が始まる。
土曜の夜は遠いのだ、明日が辛い。

生中継を・・・私のために・・生中継を・・・
本日、休日出勤。

二人制でやる、もう片方の人が

連絡もなしに遅刻してきたり<休日出勤に遅刻してくるやつ初めて見た!!
仕事もせずに自主出勤のセールスと話し込んでいたり
人が仕事してるのにプリン食ってたり
何もすることがない、と言って
あろうことか、まんじゅう食ってたり
急ぎの仕事をほったらかしで自分の仕事に行っちゃったり
頼んだ仕事が中途半端で
尻拭いして、私が謝る羽目になったり
定時までに、しっかり自分の仕事までこなして
帰っていいかどうか倉庫に様子見に行っちゃったり

本人、忘れているかもしれないが
彼女は後輩だったり
あまりのことに、私すら事実を忘れかけた。
大体私から話しかけるときは敬語だし
彼女から返ってくる返答はタメ口だし

私が実際は仕入部だから、何も知らないと思っているのかあ
彼女が入社する前、一応営業やってたんだけどなあ


何だか色々疲れた。
もう勝手にしてくださいよ。
今日は自主出勤の人がけっこういたから
月曜日、また揉めるんだろうな。
私は知らないよ、本当に。

実家に帰って、建前祝いの日本酒を
どさくさに紛れて、けっこう飲んだ。
なんだ
日本酒もなかなか良いんじゃん。

気分良く家に帰り、思い出したかのように今日のオレンジ結果を見れば
多少浮いた気分がスコーンと落ちた。

1−2で敗戦。
スコアで言えば善戦したように見えるけど
実際はワンサイドゲームだった模様。

更に決定打を「出たがりDF君」に決められているのが
無性に腹がたった。
で、オレンジの「出たがりDF君」はと言えば
当然のごとく、出場機会は無かった。

で、

「このチームはサッカーを壊している」
浦和の監督の試合後のコメントに
ハラワタ煮えくり返ったオレンジサポは
少なくないんじゃないかと思う。
勝ったから、何言ってもいいわけじゃないと思うんだけれど。

だから嫌いなんだよ

まあ、それはともかく
どうにかなるのか、このチーム。
次の柏戦、そして大阪戦は疑うことなく最下位争い。

更にその前にある天皇杯の一回戦で
J2の大宮に負けたら、本当洒落にならんのだけど。

あーあ。
悪いときは本当
何やったってダメなんだ。
飛石連休。

最近見ないな、あの可笑しなシャツ。
否、そっちじゃなくて・・・。
現在、本当の意味で飛石連休中の為
本日は出勤。

実家は建前の日。
街は大道芸のW杯

何だか、周囲は色々と騒がしいが
私は暇。

そんなこんなでハリーポッター第五巻の上を読破。
っていうか、ハリーはいつの間にここまでヒステリーな性格になったんだ。

ちなみに、土曜の浦和戦。
スタメンにはタンクトップが入った。<だから誰のこと?
監督のコメント。
「昨日の紅白戦で使ってみたけれど、やっぱりスピードがダメなので、やっぱり池田で行きます。」
ぬか喜びさせた監督にもむかついたけど
今回に限っては、一度チャンスを貰ったものの生かせなかった
奴に頭にきている。
シャキッと動かんか!!<って見てないから何とも言えませんが。

セットプレイ前の上がりとカウンターの時の下がりが
人一倍のろのろしているように見えるのは私だけかし?

FWが一人出場停止なので、今回はペンチには入れる模様。
でも、DF交代の必要性が今のオレンジにあるかどうか非常に疑問。

そんなことより
17日の代表戦は、テレビの前に正座して見る
意味がなくなった。

ぬか喜びとは、まさにこのことだ。

今回召集された代表メンバーの中に
王子の名前はありませんでした。
がっかり。

だったら最初から言うなよ、こんなこと。
まあ、実際召集されたとしても
王子は現在全治三週間の怪我でリハビリ中なので
結局はダメだったんだろうな。

ちなみに大阪の小僧が代表復帰。
こちらはちょっと嬉しかったりもするが
この小僧。
来季海外移籍の話が出ていて、本人もやたら乗り気だ。
ということは、もうしばらく生小僧は見れないということ。
清々するという人も多いだろうが
私は非常にガッカリだ。

何か、近頃がっかりすることばかりで
どうにも行けませんね。

行けませんといえば
バインの13、17のイベントも
100sナイトも
行けませんね。

更に会社の忘年会が12/11とかいう恐怖の計画があるらしい。
それだけは絶対に阻止しなければ。
読みたい時には読む
読みたくない時には読まない
私の読書欲なんて、そんな感じのものである。

今はちょうど、読みたい時なんだろう。
で、読みたい時には
ちゃんと読めるような仕組みになっている。
うまいものだ、この仕組みは。

先輩らから借りていた本も読み終わり、
友達に借りている本も残り一冊となって
新しい本を買う元手もないところに
結構な額の図書券を頂いた。
さっそく仕事帰りにホクホクしながら書店を物色し
前から買う予定だった
ハリーポッターの第五巻と今年の直木賞の「空中ブランコ」
そして今まで何となく読む機会を失っていた
川上弘美の「センセイの鞄」の文庫本を購入した。
ホクホクしながら書店を出る。
紙袋はずっしりと重かった。

きっと今までに数々の苦情があったんだろう。
二冊組のハリーポッターを入れる袋は紙袋が二重にされた。

明日は代休。
眼科検診と、土曜日の建前の準備という予定はあるが
とりあえずハリーの上巻ぐらいは読めるかという目測。<無理かな。
待っている人が大勢いるものですから。

で、今待機している全ての本を読み終わってしまったら
次は村上春樹の最新刊を買おうと思う。
で、その頃には先輩から「ダ・ヴィンチ コード」も来るだろう。
私の『読みたい時期』が一体どこまで続くのかは
全く予測できない話だけれど。
とりあえず、読書の秋は安泰である。

+++++++++++++++++++++++++

「明らかにオーバーワークだから、私」
私の帰り際、同期が言った。
確かに、事務で一人だけほぼ毎日8時9時まで残業している姿は異常だ。
しかしながら、果たしてそのやり方に間違いはない?
最近ちょっと疑問に持ち始めているのも事実。

ていうか、
今日私が彼女の仕事を変わりにやっていた時
彼女が何をしていたか
知らないわけじゃないんだ。
ちょっとした息抜き。社内での円満なコミュニケーション形成。
何とでも。

でも、それって、どうなの?
わからなくなってきました。

オーバーワーク。
自分で言うな。

と、はっきり本人に言わなくなっただけ
私は大人になりました。
私は大人になりました?

+++++++++++++++++++++++++++

土曜。浦和戦。
とりあえず、オレンジにとって今後を占う大事な一戦になりそうです。
で、鶴見は
アパレル店長が帰ってきた後も、スタメン継続の模様。

1969戦でのスタメン落ちにどういう意図があったのか
ますます疑問が残る。
でも、まあ・・・でるなら良し。
そして出るからには活躍すればなお良し。
何故か、あのチームだけには負けないで・・・という気持ちが強い。

大阪の小僧は前回のレッドカードで出場停止だし
フェイエのソン様も累積警告で三試合出場停止で
またPSVの婿殿との直接対決はお預け。
川崎の王子すら練習中の怪我でリタイアと来た。

その王子ですけど、今年で怪我によるリタイア何回目?
シーズンが終わりに近づいて、来季契約とかいう話もちらほら出始めると
ニュースを見るのが怖い。
引退・・・するにはまだ早い・・・よねえ。

来年、水色とオレンジ
どっち着よう!!って迷わせてくれることを願ってます。

+++++++++++++++++++++++++++++

あ〜、辛〜〜〜〜い麺類が食べたい。
若作りしたい。
これ、当面の目標。

先日、とある約束をした。
先輩が「ダ・ヴィンチコード」を買い
私が「空中ブランコ」を買う。
何の話?
本の話です。

で、金曜に久し振りに書店に行く。
本屋に行くと自らの意思に関係なく
多大な出費をしてしまうので、大好きな場所にも関わらず
あまり行ってはにならない場所。



「空中ブランコ」の横にあった「イン・ザ・プール」をまず買う。
同じ主人公の話で、よくよく見れば、こっちの方が最初らしい。
要するに直木賞とった「空中」は二巻目ってことで。
それじゃあ文庫が出てないかと思って探すも、それは甘いようだ。

本当ならハリーポッターの最新刊がまず先なんだろうけど
諸事情あって未だ手にとれず。

日曜日の朝。
休みといえども平日と同じ時間に起きるので
午前中に予定がないときは大抵読書にあてるのが最近の傾向。

で、まず読んだ「イン・ザ・プール」
こういう話でしたか。
表紙が怖すぎなんで、ホラーかと思っていた。
五話ぐらいのオムニバス形式なので
読みやすいといえば読みやすいが
みんな精神的に壊れている話なので
(治すべき精神科医が一番壊れているってどういうことだ)
あまり清々しくはないかな、と。

何にせよ、私は色白のデブが嫌いだ。
何故なら、自分がそうだからよ。

「空中ブランコ」がどう展開するのか楽しみですが
読むのは来月になりそう。

上と隣に新しい人が引っ越してきた。
隣はともかく上のやつが煩くって仕方ないんだ。

首の湿疹も段々広がってきているようだし
顔のブツブツも増える一方。

明日は月曜日。
だるいことこの上なし。
試合前、オレンジの芸達者マスコットに
絡まれたのは何を隠そう私です。

あのパル小僧は、人が飯食ってると確実に寄ってくる。

しゃべらないから、怖いんだよ!!

しかしながら、名古屋のサポーターにも大人気だったなあ。
さすがリーグ1芸達者マスコットだけのことはある。

ということで
本日はサッカー。
対名古屋。

某トサカ頭と某アパレル店長が出場停止なので<誰のことだよ。
鶴見にも出場の機会が回ってきたのだけれども

またDF。
私は監督に不信感を露にします。

まあ、あのサテの試合を見てしまったら
トップに返り咲いたのは多少なりとも嬉しくはある。
手放しに喜べなくても。

結果を出すには試合しかない。
何とか見返してもらいたいとは思っていたけれど。

結果1−2で敗戦。
スタジアムではよく分からなかったが
後々、ニュース映像を見るとアララララ?ってことになってた。
でも決して逆サイドのタンクトップ青年が良かったかといえば
そうでもないと思うよ・・・もともとDFだけどさあ!!<八つ当たり

まあ、素人がどれだけ言ったところで
所詮ミーハーの贔屓目でしかないけれど。

雨の中の観戦で、もちろんオレンジのてるてる坊主姿。
更にその格好の間ままで取引先のセールスに見つかったり
ど寒くて家に帰ったらくしゃみが止まらなかったり
散々な観戦だった。
見れたら満足という時代は過ぎた。

私は勝ちが見たいんです。勝ちの姿が。

一方、他会場で浦和と対戦した小僧は
鈴木ぶん殴って一発退場になったそうな。
あんたまた、そういうことしてからに。
悔しいと手を払った行為が、
たまたま鈴木に当たったようで、
審判もあからさまに小僧に厳しいなあ。
小樽行きたい!!

なるとの「若鶏定食」食べたい!!
あれは、たぶん絶対やばい!!
よく知りもしない人の事で
何をそんなに凹んだり、怒ったりしてるんだ、私

と思う。
朝、自転車で爆走。

少し涼しくなった空気は
四速でぶっとばすにはとても良い季節だ。

そんなんで多少開いたスペースも
また埋められていく
イライラやキリキリやグズグズやオロオロ

何を言ったらいいのか
全然わからなくなった。
どうしたら、丸く収まるんですかね

楽しいことがしたい。
何か
ないのか
楽しいことは。
賭けには負けました。まあ、そんなもんだ。
ちょっと待っていれば
12月には見れるんだから。

土曜出勤は、仕事的には何事もなく終わったが
精神的にはかなりイライラさせられた。
何であの人の言動はここまで私の神経を逆撫でするのかし。
些細なことで腹を立てる
自分のちっちゃさに辟易。

そんな
気分は晴らさなくっちゃ。

ということで<どういうことで?
サテライトリーグの優勝を賭けた名古屋との試合。

そうだ、鶴見は優勝を経験する為に
あえてサテに落ちたのだ!
という本当に勝手でありえない言い訳に
真実みを持たせるため
三保へ行ってきた。

結果、1−2で敗戦。
何本か良い感じのクロスをあげるも
やっぱり追い掛け回しの癖が出て
修正しようとしてゴール前でドタパタ。
ハイボールへの競り合いも思わしくない。
ボールを奪おうとすればファールになり
上がるにも、下がるにも、何か不安げ。
(手綱握ってる斉藤がいないから?)
普段やっている環境とは違うからとは言え
トップでもサテでも問題点はまったく変わることがない。

オールスターで得点まで決めた人が
こんなところで何をやってるんだよ!!

チーム内の事情に振り回され
ボランチ、右サイド、左サイド、ストッパーと
ポジションを転々とし
やっと見出したDFという定位置。
試行錯誤しながら一年以上スタメンとして機能して
ミスをし始めると「元々ボランチだから」という理由でスタメン落ち。

で、サテライトでどこをやるのかと思えば
やっぱりDFの定位置。

下を向き、とぼとぼと歩いて
苦虫を噛み潰したような顔をしている。
試合終了とともに悔しげに左足を叩き
ペットボトルを投げ捨てた。

そんな姿、見たくはないんですが・・・。

スランプ。
なるほどそういうことか。

サポーターなんてただ応援するしかできないし
調子が戻るまでひたすら待つしかできないし

今日はちょっと
行かなきゃ良かったと
思ってしまう。

勝手なものだ。

こんなところで、終わる選手じゃないはずだ。
そして
こんなところで、終わるチームじゃないはずだ。

今日もビールが苦かった。
何をしてても楽しくないのは
末期症状だ。

新潟地震の被災者に配られた
食パン一枚とあんパン一個の夕食。
もし小豆が食べられない私が被害にあったとしたら
誰か食パンとあんぱんを替えてくれますか?
それとも
そんな贅沢は言うな、と
一蹴されますか?
賭けをする。

こりゃもう
自分のツイテナサを計るいい機会だ。
あったって、なくたって
結局負けは負けだけど。

ということで。
本日は出勤。
初めて後輩と出る休日。
何も無く終わることを願う。

これ以上イライラさせるなよ。
法であっても
個人にあっても
人が人を裁くのは容易ではないし
その責任は重い。
そして因果応報の連鎖は容易に断ち切れるものではない。
悪いのは誰だった?
正しいのは誰だった?
それは自身が決めるもの。
そして他人が決めるもの。

先輩に借りた本第二弾。
タイトルとなった単語に付きまとう負のイメージにより
なかなか手が出せなかった本。
「騙されたと思って読め」と言われて
本当に騙されました。

読み出したら、伏線と展開と真実でごちゃまぜになって
もう止まらん。
もしやもしやという間に読破。
そして読み終わった瞬間から
色々と考え込んでしまうような本だった。
「どうだった?」と聞かれたら
「面白かった」と答えます。
おすすめできる本ではあるんです。

作者が言う。小説は娯楽。まったくその通りだと思う。

しかしながら私は、その娯楽によって
喜楽の方向へ感情を向けたいんだよ。

結構なタイミングで読んでしまったものです。

映画、あるんだっけ。
宮迫が出てるのは知っていたので、てっきり樹原役だと思っていましたが
そっちか・・・。
この映画にしろ、「キャシャーン」にしろ
あの人、役柄で得してるよな。
それはともかくクドカンの樹原はやっぱり見たい。

え?見るの?えー。
明日のヴェルディ戦。

鶴見がスタメンが外れます。
ベンチにも入らない模様。

「元々ボランチの選手ということで
ミスが多いのは仕方ない。
その点代わりに入る選手(タンクトップ小僧)は
もともとDFだから」

今更、そんなこというかね石崎さん。
確かに、最近の鶴見は敗戦の原因に結びつくミスばかりしていて
私だってイライラしていた。<以前の日記参照。

だからといって、その理由に
「元々はボランチだったから」
と付けられたことが悔しくって仕方ない。
だったら今までのコンバートに対する鶴見の苦労や模索は
何だったのかし?

これでタンクトップ小僧が定着したら
と考えると、非常に怖いんですけど。

来年は本当に水色サポになる所存です。
髪を切った。
前髪を作って色も戻したため
一気に老け込んだ模様。
どうなの。

そしてHYのライブに行きました。
久し振りの椅子有り”コンサート”に戸惑いつつ
そのホール演出にちょっと感動してしまった。

しかしながら、やっぱりライブは椅子が無いほうがいいし
なんやかんや制限がないほうがいい。
そして見る側、やる側共に
若すぎるのもちょっとね。

やっぱりひたちなかのあの時間だけは
悔やまれることは変わりない。
ナカザー。
台風到着。

酷くなるのは夕方過ぎだとはいうが
とりあえず重装備で出社。
オレンジポンチョ、ちょっと迷ったが
いやいやそれはないだろう、と。

バス通はこういう時に辛い。
問題はバスが来るまで。

通常業務。
色々あったが、忘れてしまった。

6時過ぎてだんだんすごいことになってきて
おいおい、大丈夫かと思っていたら
やっぱり欠陥社屋はもろかって
意味無く床上浸水。
バケツとぞうきんの人になる。
まあ、結局帰りは送ってもらえたので
事なきを得たが。

激しい風雨が窓を叩き
興味本位でちょっと開けてみたら
一瞬でとんでもないことになった。

私は阿呆か。

この台風の影響がまわりまわって
今週土曜、出勤になった。
いや、ちょっと・・・今週の土曜はやばいんじゃないですか?
もう「行くな」ってことかし。

明日は代休。
髪を切る。
前日の日記は何なんだ。
酔っ払いまるだしじゃないか。

平日の起床時間は五時半。
とりあえず6時までは何をするまでもなくぼーっとする時間を過ごし
めざましの「トロ占い」を見終わった後に始動。

で、事件はその後に起きた。

コンタクトを入れる。
(数日前から眼鏡が消えたため、
まずレンズを入れないと何も出来ない視力小数点第二位の私)
いつものようにすすぎ液でコンタクトレンズをこすり洗いしてから
眼に入れた。

ら。

あいだだだだだ!!!!

左眼に走るとんでもない激痛。
痛というより超刺激。
眼が開かないのでレンズもすぐには取り出せず
何が起こったのかしばらくわからん状態に。
眼が潰れた・・・眼が潰れた・・・
そうとしか思えなかった朝の出来事。

結果を言えば
すすぎ液ではなく洗浄液(原液)でレンズを洗い
そのまま目の中に入れたわけで
そりゃ痛いよ!!
っていうか、馬鹿だよ!!
何故、排水溝の方からシュワシュワ音がしているのか
もっと気にするべきでした。

開かない目で必死に使用方法の注意を読む。
「目に入った場合、水で充分にすすいだ後、直ちに眼科医の検診を受けてください」

ぎゃーー。

もう必死で目を洗いました。
正味10分くらいすすいでいた感。

しばらくして痛みはひいたものの充血・不快感は相当のもの。
仕方ないので右目だけレンズを入れ(何度も言うが眼鏡はない)
とりあえずは会社へ。
受付時間までしばし時間があったので
朝礼まで出て、すぐ眼科へ向かった。
この時で、事件からすでに二時間経過。
充血も多少はひいたものの「直ちに」という表示が頭から離れない。

で、飛び込んだいつもの眼科で、眼洗浄と診察をしてもらった結果
まあ刺激は強いが毒性のない液体だということで
事なきを・・・得ない!!
治療費、1200円。
自分の馬鹿っぷりを戒めるには大変手痛い出費。
「びっくりしたでしょ。かなり染みるから。」
ええ、そりゃもう」
「ボトルが似ているから、間違えなくもないんだよね。
今後、改良はしていくと思いますが」
と苦笑いの眼科医。

ただただ私が間抜けなだけですよ。
あいすいません。

1時間ほどで職場復帰。
何やらせても時間のかかる一日だった。

まあ、某営業から仙台土産の「萩の月」を貰い
これがまたエライ美味かったもんだから
本日はチャラということで。

明日は台風。早出なのに・・・バスが来ないだろう。
もうがっかりだ。
夕方めちゃくちゃ
真露飲んだんだ・・・記憶飛んだんだ・・・(嘘)

韓国の伝統茶の1つである「柚子茶」を
某営業に一瓶(500g)いただきまして
それで真露割り作ったら、もうかなり旨くて。

やばいんです。
明日も仕事、明日も早出、明日も朝清掃。

二人制一週間交代の朝清掃を
さぼりやがった先輩は
始業ギリギリにやってきて
笑いながら
「ごめーん、掃除忘れちゃった!更に明日休むの!ケラケラケラ」
と言う。
更に「明日・・・」辺りからすでに私に背を向けていて
すぐさま隣の先輩と談笑をし始めた。

私はこの作り笑いの引っ込めどころを失くして

ボールペンを折りました

自分の主張を偉そうに言うんだったら
まずは、することやってから出直して来い!!
と言いたいが・・・言えるはずもない。
その後は、もう何をしててもイライラして
笹かまぼこのパッケージは私だけ開かないし
客にお茶だそうと思ったら、今季最大のゴキに出くわすし
街路樹のちょっとした窪みには落ちるし
忘れてた嫉妬心は取り戻すし
だんだん泣けてきた。

ちゃんとしたご飯を作る気力もないので
とりあえず柚子茶割り・・・で、この体たらくです。

ということで今日の夜、私がメールを出した数人の人々
何か粗相をしていたらすいません。
酔えば・・・人は誰でも大統領・・・。

そんな中でも嬉しいニュースはあって
年明け一発目のライブ日程が決まったりした。
スチャダラだよ!!やっばい!!
日曜・休日。
いつにもまして早起きしてしまったので読書。
最近は朝方空が明るくないので困る。

先週読んだ「赤い月」の後半。
過去の回想から戦後の混乱に戻り最後は子供達の未来。

「人が地獄を生き抜くためには
誰かを愛することが必要だった」

それが波子の言い分。ていうか言い訳?
終始「なんだかなあ」と思い続け
結局最後には何がどうなんだか。
要するに全てが異常な時代だったってことかし。
その心情をまだまだ理解できません。
ふーん。

まあ、参考資料の多さにだけは敬意を表します。

さて、今日は17日。
タワレコは某バンドの日の銘打ってますが
私にとって毎月17日は鶴見の日。
ということで
本日もサッカー。
対市原戦。

はっきり言って、がっくり来ました。
アルビに続いて同じような感覚の試合を
連続して見せられた感じ。
前回見なかった磐田戦は本当に
磐田がどうしようもなかったんだなあ、と実感。
別にオレンジが良くなかったとかじゃなかったんだ。

特に、「ああ、今日もドローか」と思っていたところでの
失点。
こんなテンションの下がる試合ばかりだったら
そりゃ競技場にも行かなくなるだろう・・・って行くんだけれども。<弱味。
逆に市原の林の喜びようったらなくて
サポーターの歓喜っぷりもかなり羨ましい感じになってた。
(ずっと太田の応援歌歌ってたくせに・・・<いや、ただ曲が被ってるだけ)

一緒に見てた人達が特にオレンジサポというわけじゃなく
どちらかといえば欧州よりのサッカー好きだったので
何だか知らないが、みんなで私を励ましてくれていたようで。

そんな中、私一人
鶴見にキレてました

1−2で敗戦。
どうしたらうまくいくのか、ちゃんと見えているのか心配です。
酒は自棄で飲むもの・・・定着させたくない事実。
いつからか日記タイトルを他力本願してばかりだが
ずらっと見てみると、その時何を聴いていたか
一発で分かる仕組みになってる・・・らしい。
しかしながら、結構日記タイトルを検索されていることが
多いんだけども…誰のものか気になるのかしな?

ちなみに本日の↑はライダース。
何を聴いたか(もしくは見たか)一発で分かる仕組みになっているなあ。
という誰に宛ててるともわからない文章を書く。

日記なんて基本は自分に対する記録。
だったらオンラインに乗せるなと・・・まあ、ごもっとも。

ところで。本日は土曜、休日。
一時期の連勤状態から比べると何となく休日出勤ペースが
緩くなっている気がするが、実はさして変化はないのが実情か。

午前中に外に出ようと思ったら
ちょうどアパート入り口が工事現場になっていた。
昨日の夜で終わるはずだったのだが、出入り禁止状態の我が家。
まあ、出れないこともないんですが。
仕方ないので早朝の予定は取りやめて
洗濯・・・してるつもりがいつの間にか昼寝。
(おまけに本の上に寝たものだから顔に線)

顔の線が消えたところで午後から外出。
入り口の工事は続いていて、何とか自転車を出したものの
行きたい方向には行かせてもらえず。

玉葱に釣られ
久し振りに高校の友人宅訪問。
彼女の妹さんとは彼女以上に趣味が被っていることもあり
3人で取り留めの無い話に花が咲く。
最終的にはバインの話題でかなり遅くまで喋りこんでしまった。

友人と話したかった話もちょこちょこできたし
お母様にはえらいもてなしていただき、最後にはお土産(玉葱)
まで戴いて。
本当にお世話になりました。
かなり充実した半日、ホクホクしながら帰る。

で、そんな帰りの道のりでバインとおぎやはぎとサッカーに関して
個人的に忘れていた色々な事象を思い出して慌てる。
そして人間慌てると側溝に落ちるらしい。

・・・いや、そんなことは私だけか。

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