それを読んだ瞬間、
まじで引っくり返りそうになった。
アテネから帰ってきた小僧が成田から直行で行った場所。
美容院。

「やっぱ美容院って好き。」

あ、鳥肌(笑)
どの面下げて、そんなことを言うんだよ。
腹が痛くてたまりません。
それまでに語っていた、
敗戦の悔しさや一緒に戦ってきたチームとの別れなど
感動的なコメントが見事に流された瞬間を私は見た。

やばい。
ますます小僧から目が離せなくなりそうだ。

ところで。

17日はいつからバインの日になったんですか。
こらこらこら、17日は鶴見の日だから!<それも違う。

ということで、マンスリーライブとクラブサーキットのお知らせが届く。
クラブサーキットの方は
土曜の東京(いけたら金曜も)に行ければいいほうだ。
で、マンスリーの方は何だかよく分からないが
10月なら可能性はある。

まあ、行ける行けない当たる当たらないの前に
私には応募ハガキが手に入らないことに今気付いた。

駄目じゃん。

バインは相変わらず、大都市の狭間の片田舎に優しくない。
目と鼻の先に手が届かないもどかしさはどうにもならないものだ。

本日は棚卸により、早朝出勤。
なんか職場がダラリとした雰囲気に包まれていたため
私の集中力も中途半端だった。
それはちょっと反省。
気が緩んで、某先輩の言動に大っぴらにプチキレしてしまったのは
大いに反省。

あーあ、また喋んなくなっちゃったよ、あの人。

で、自棄酒飲んで日記を書くと、諸々な意味でよろしくない。
土日月でリフレッシュ。
土日月でリフレッシュ。

自分の感情ぐらい、自分の中で昇華できるようになりたい。
私はそうして行きたいのです。
平行線の二本だが、手を振るぐらいは・・・ねえ?

愛が全ての人達に
全てが人並みに
全てが幸せに

その名前が近くなるとまず最初に中村さんの「永遠なるもの」が浮かぶ。
それがバインじゃないのが、とっても不思議なんだけど。

久し振りに会うのが、非常に楽しみなんです。
「たとえ嫌なことがあっても
楽しいことをいつも考えているから
大丈夫なんですよ。」

私について。
そのように後輩が言っていた・・・らしい。

まあ、あながち間違いではないが
そういわれると何だか馬鹿にされているようだ。
「あの先輩と違って、私は繊細なんです」
と宣言された気がした。

誰に何を言われたなんて、当人同士の問題で
それをいちいち周囲に報告するから
空気は悪くなるし、溝は深まる。

あっちでコソコソ言っていたのに
いざ当人の前に出ると、笑顔でご挨拶
なんて見ていて本当に気持ち悪い。

そう思うのは、間違ってる?

本日は棚卸のため
6時50分出勤予定。

悔しかったら、自分で自分を楽しくさせてみろ。
ああ、別に悔しくはないのね。
ぐちゃぐちゃになったものは
ぐちゃぐちゃのまま
ぐちゃぐちゃにして

どこかに消えていってもらいたいものだ。
本日は代休。

久し振りの何にも予定がない休日ということで
自宅謹慎<おい。

よって本日は「ロードオブリングデー」

本部の先輩に借りっぱになっていたDVDを
特典映像を含めて6時間ぐらいぶっ通しで見た。
おかげさまで、合間で見た昼寝の夢まで
冒険してました。

場所はひたちなか。
グラスステージからレイクに今すぐ行かないと
バインに間に合わない。
で、急がなきゃいけないからって待ち構えていたのはワーグ。
「ワーグ(敵が乗ってるハイエナみたいな動物)はいやだよー」
と、何故かピピンに駄々をこねる私。

馬鹿な夢だ。

ボケボケしていると、宅配便が届いた。

開けてみたら、これがまた馬鹿な代物。
そういえば頼んだことすら忘れていた
よゐこの蔵出しDVDとライセンスDVD。

で、よゐこの方をちらっと見る。
ボケと戸惑いとは、まったくよく言ったものだ。
一度でいいから単独ライブに行きたいんだけど、どうだろう。

さてさて。
良いタイミングでロードオブザリングの第三部がレンタル開始。
先輩に借りる前に見るかどうか、悩みどころだ。
ちなみに私はサムとピピンが好き。<だから何だ。
ここだけの話ですが。
昨日、お台場のビーナスフォートでは
チキンラーメンフェスタなるものが開かれていて
道行く人に無料でラーメンを配っていた。
それを良いことに、あたりをウロウロして
三つも貰ってきたのは、私です。

ということで、日曜出勤。
昨日の疲れと
明日が休みということで
何となくだらっと仕事をしてしまった感あり。
ちょっと反省し、休日業務の後、
しばらく自分の仕事で残業。

キムチ鍋が食べたい。
ああ、カムジャタンでもいいなあ。
なんてことを考えつつ、
チキンラーメンでビール飲んで
本日は就寝。

明日は久し振りの寝休日にする予定。

三谷幸喜のエッセイ集の第三弾が出た。
読まねば!!
神宮にて野球観戦。対阪神。

某メーカーから招待チケットを戴いた。
戴いた上に文句をいうのはアレだと思うが

私、小学生から燕ファンなんですよ!
そうと知りながら、何故三塁側のチケなのかなあ!!
それもよりによって阪神戦でよう!!


とりあえず、試合を見るには良い席だった。
しかしながら、周りはほぼ阪神ファン。
おまけに後ろに座った兄ちゃんたちが大変な野次飛ばし集団で
もう、ひなるひなる。
どーでもいいことを、キンキン声でいうものだから
頭の上から唾ふってくるし、メガホンの叩く音で耳が死ぬし
野次るんだったらもっと野球に乗っ取った有意義なヤジを
飛ばしてくれよ、と思う。

ひなる男は嫌いだ。
あんなん、野球ファンじゃねえよ。

まあ、三塁側にいるので何とも言えませんが
あまりに頭に来たため、700円のスーパードライが
すぐに空になる。
コップ受けに、まるで回転寿司のように積み重なるコップ。

て、いうか神宮で風船飛ばすのってどうなの??
そういうのって、ホームだけの名物にすればいいのに。
サッカーと違って、神宮だから燕ファンが実権を握っている
という感じではまったくもってなかった。
実際、外野も内野も虎ファンの方が多かった気がする。
なんやの!神宮球場!!

試合の方は、一回にラミレスのランニングホームラン!!
で3点先行し、序盤は完全にヤクルトベース。
土橋はうまいこと打つし、石堂もなかなかの投球で、
つば九郎は可愛らしい。
しかしながら、金本の一発から始まって
とんとんと点を取られ、八回の時点で4−4の同点。
あの席で逆転負けのところなど見たくなかったし
買っても大して喜べないので
八回の攻撃が終わったと同時に、球場を出た。

家に帰ってきてから見た結果、12回で結局逆転負けしらしい。

まあ、ただで試合が見れたので文句はいいっこなしの方向で。
今度は自力で一塁側に行き、東京音頭で傘差したい気分だ。

やっぱりスポーツは生で見るに限る。
とんでもない良い天気。

倉庫へ入荷伝票を取りに行く途中
雲ひとつない夏の空の下で、ほんのしばらく、日光浴をした。
まあ、光合成をしたとしても
私から酸素が出るはずもなく
ただ汗と愚痴が噴出してくるだけだ。

旅に出たいなあ、旅に。

明日は神宮で対阪神の野球観戦。
その前に同期と東京見物に出かける。

私にとって、東京行きが旅行扱いだったのは
いつまでだったか。
同期の反応はとても新鮮だ。
ただ行きも帰りも新幹線というのが痛いな。

日曜は出勤。で、月曜はその代休。

アテネ・サッカー準々決勝で韓国代表vsパラグアイ代表
なのにテレビ中継がない悲しさ。
「BSは全部やる」は「日本人の試合は」が抜けている。
まあ、ソン(韓国代表)もサンタクルス(パラグアイ代表)も出ないんじゃ
私的にはさほど意味がない対戦か。

今が人生、峠越え

2004年8月18日
諸事情あって
サンリオショップで買い物をした。

ちょっと鳥肌がたったのは
いうまでもない。

同期とは、趣味が違うとわかってはいたが
せめてもうちょっと地味で渋いものに嵌って欲しいと思う。

まあ、人の勝手か。

それにしても
「私がサンリオショップでキキララグッズを買った」
というだけで
何故、ここまで爆笑される??
まあ、誰よりも違和感を感じていたのは
何を隠そう私自身だった。

100S小野ちゃんが静岡出身だったという事実は
キキとララが実は双子だったということぐらい
興味のない人には、どうでもいい話だ。
ガキが嫌い。
ガキが嫌い。
ガキが嫌い。

ああ、すっきり。<こら。

私だってただがむしゃらに子供が嫌いなわけじゃない。
ただ子供だからって何でも許されるわけじゃないんだ。

サッカー男子の予選敗退が決まりました。
致し方ないかし。
Go for 2006。
すべてを糧にしてください。

ただ次のガーナ戦は
もう一度、小僧と松井君の活躍が見たいものだ。

ああ、眠う。

ひたちなかレポは開きっぱなし。
I jast wanna say,yeah!

本日はサッカー。
2nd開幕戦。

清水のホームは日本平だろうが。
何で、わざわざ磐田圏内のエコパまで行かなきゃならんの??

それは、相手が横浜だから。
それを言われては返す言葉がないなあ。
それでも2万入らなかったのは、清水にとっては誤算か。

で、エコパだからって悪乗りして
無駄に火薬の量間違えたり、無駄に火柱上げちゃったり
無駄にモニター使ってみたり、祭しすぎ。
で、その祭に便乗して
2700円の無駄な出費。
金持ちねー、私。<皮肉。
キャプテンの直筆サインカードなんて、いらんし。

あのハーフタイム途中の花火だって、「勝ったら花火」が今日はあり得ない事を見越して上げたに違いない。<おい。

何たって相手は王者・横浜。
その守備の安定ぶりはさすがでした。
点が獲れる気がまったくしなかった。

結果として2−1で敗戦。
2失点、ともに某19番のシュートでした。
それなら・・・仕方ないかなあ。
やっぱスターはスター球団にいないと。
そう思うと、これからくるチョ・ジェジンが可哀相でない。

あの長髪野郎の調子がよければ、もっとドタ負けしただろうと思う。
そうそうアテネの鬱憤を晴らさせてたまるかっての。
それじゃあ、小僧には勝てませんぜ、坂田。
ドラゴンの存在感はやっぱり脅威で
あのボンバーヘッドはアジア杯から帰ってきて確固たる自信をつけていた。

王者っていいなあ、と少なからず思ったりもして。

さて、本日の王子(2号)
前半の見所は某19番とのマッチアップ。
またもや、してやられてましたが。
得意とする空中戦でも負けたのは、ちょっと憤慨。

後半に入ってからは、遠くてよく見えなかったが
某19番が交代してからは、意外と好きなようにやっていたようだ。

そして今日気付いたこと。
あの人の手綱はどうやら斉藤が握っているらしい。

試合終盤になってやっとGOサインが出て
FKでも上がる。
それにしても、あのシュートは
まるでジャンピングボレーみたいでした。

なんで、こういう大舞台で点を取るんだ、あのDFは。
とても色々な意味でイライライライラした試合。
最後の得点でだいぶ気分が晴れました。

ちなみに今日、初めて17番ユニを着たので、
今日の鶴見の一点は、その記念の祝砲ということにした。
勝手に。

最近は小僧、小僧でその存在はまったく薄れていが
やっぱり2号は鶴見選手。
と再確認した試合。

とりあえず家に帰って昨年世話になったユニホームでも拝んでおこうかし。
土曜出勤。
明日はサッカーでプチ遠征。
一週間まるまる仕事。
土曜は野球で神宮観戦。
日曜出勤。

休みください。
マジで休みをください。

何でこんなに予定が山積みなんでしょうか。
ああ、夏だから?
ひたちなかより生還。

何がどうだったか、何を見たか

書きたいんだけれども
あまりにもな疲労のため、筆が進みません。
筆、というより、現代となっては
キーボードが進まないというべきか。

炎天下にいた3日間よりも、
微妙な冷房の利き方をする事務所の方が
尋常じゃなく疲れるのは何で??

それは、楽しいか、楽しくないか
好きか嫌いかで決まる。
分りきったことか。

参ったよ。
あそこがあまりにも天国だったので
ここの地獄がやけに目立つ。

それでもやらなきゃいけないのは
私がここにいるからだ。

ということで早出の六連勤。
土曜の夜まで、思い出に浸るのすらおあずけ。

たぬ殿。
手紙ありがとうございます。
いつも返事出せなくってごめんなさい。

とにかくひとつだけ言えるのは
エライ楽しかった、ということです。

ライム見ましたよ。
ロックなキングオブステージはのっけからアンコールのようなテンションで
足し算しかしないライブでした。
ちなみに
携帯替えました。

いくら
NUMBERGIRL omoide in my携帯
とはいえ、壊れてはどうしようもなく。

老いには勝てぬ。

デジカメ買いました。
使い方がまだ分らぬため、ひたちなかでは自宅待機。

てか、こんなん書いてないで支度をしろよ。

ホラ、「水曜どうでしょう」が始まってしまった!!
もぞもぞと始動。
前日になって行動開始。
いつもの旅行鞄に入りきらない荷物。
四泊分。
進まない準備。
似合わない帽子。
決めかねる日程。

気だけが妙に逸る。

というわけで明日出勤後に上京。
翌日より、ひたちなか市に行く。

夏が始まりますよ。

ちなみに戻るのは九日。
たぶん空洞になって帰ってくることだろう。
携帯がついにぶっ壊れそう。

開いても画面真っ暗。しばらくするとじわーっと出てくる画像。
充電したばかりでもいきなりゲージが残りひとつになり
ほっとくと満タンに戻る。
どんな誤作動??

今までも急にデータ飛んだり何だりで
色々と迷惑をかけられっぱなしだったこの携帯。
それでも、できる限りは替えたくないと思っていたものの
今回ばかりは限界らしい。
2年7ヵ月。携帯の寿命なんて短いものだ。

というのも、ひたちなかまであと一週間。
あの広大な敷地の中で、この壊れかけの携帯に
昇天でもされたら恐怖である。
そう考えるとやっぱり替えざるを得ないかし。

しかしながら、いざ替えるとなると
世の中は第三世代。わからなくなってきました。

とりあえず店頭でもらちが明かないので
パンフレットを渡され、自宅で再思考するも、脳細胞から湯気。
大体、一代前までシンプルフォンを使っていた人間に
ウェブだのナビだのアプリだのどうしろっていうんだ。

もうこうなったら最終的にはデザインで決めよう。
何しろ時間がない。

本日は棚卸しのため、AM6:30出勤。
しかしながら、事務所当番で
眠くて死にそうだった。睡魔は睡魔でも
「ライセンスの睡魔君」だったら大歓迎なんだけども。

終業後。
珍しく早く終わった同期と
近くの洋食屋にご飯を食べにいく。
「自慢のアレ」にもなったデミグラスオムライスは
絶品だったが
出来ることなら、もうちょっとこってりして、きのこなんかが入っている手を加えたデミグラスソースの方が
私は好き。
本当なら煮込みハンバーグにしたかったけど
腹が減りすぎて20分も待つのは無理だった。

今度は寿司が食べたいなあ。<全然別の話。

それにしても、ナビウォークはやっぱりあった方がいいのかし。
極度の方向音痴な人には。
結局のところ、寝坊。

というわけで、眼科行きは午後にして午前中はクリーニングに勤しむ。
と、言いつつビデオの貯め撮りなんか見てたらすっかり午後に。

早く行かないと混むのはわかっていながら
到着が受付時間ギリギリになった。
いつものことだが、何故こうも時間にルーズ?<自分ゴトだろうが。

で、ただの定期検診に待ち時間も合わせると
二時間もかかった。
そして診察の順番がまわってくれば
いつもの女医さんがとある看護婦さんに何やらめっちゃキレてて
目の前にいる患者の私が恐縮。
淡々とチェックされたのち何故かもう一度視力検査にまわされ
検査室では他の看護婦さんらが前述の二人に対する陰口大会を開催しており
近くにいる患者の私が恐縮。
で、とどのつまり
結果がどうだったのかすっかり分からず仕舞で
このついでに聞いておこうと思っていた
「さかさまつげと起床後に起こる白目下部の充血との因果関係」
は口にも出させてもらえず。

今まで名医だと信じていたが、今回の対応はどうだか。
ただの定期検診はこんな扱いなのか。

まあ、右コンタクトの乱視調整を変えてもらっただけいいとしよう。
て、いうか私はまた乱視が強くなったらしい。
困ったものだ。

明日の飲み会が急遽中止になったらしい。
酒を飲むとかなり馬鹿になることが今更ながら判明したので
ちょうどいいか。
腹立つ。

誰しも機嫌が悪い時ぐらいあるだろう。
しかしながら、それを最小限ごまかしていくのが社会なのでは?
ああいう態度をとられると
お互いにやり辛いことぐらい理解していると思いたい。
だって、私より五年以上は大人なはずだろうが。
私だって、機嫌を損ねたくはないが
朝の時点で、すでに損なっている機嫌まで、私が何とかしないといけないのですか。
顔色を窺い、気を使ってまで良い様に動いていかないと
いけない訳ですか。
それが後輩の役目だというのなら
先輩って何なんでしょう。
それって介護??

と、言いつつ。
今日の出勤では私なりにもあんまり動けなかったなあと
反省はしている次第。

今日やった処理に至っては、営業事務の先輩がエキスパートだったし
変にちょこちょこ出て行って玉砕してもなんだし<という言い訳。
私のやることないやあと思って、
「何かありますか?」と聞く前に
自分の仕事などコソっとしてたのがいけないのか?
普段の自分の仕事が、休日出勤でする仕事とまるで違う為
バレバレでしたか。
だからって、「終わりそう?」の一言もなしに

いきなり周りの電気消すことはないんじゃないの?

なんだかなあ。

会社から出た後の
後味の悪さとバツの悪さと不甲斐なさと解放感
大きさの比率>が<になるまでに少しの時間がかかった。

それにしても、昨日のお礼にもっていったロールケーキ。
友達は喜んでくれたみたいで良かった。

本日は実家でご飯。
いつのまにか、兄を除く家族全員が小僧のファンになっているらしい。
大久保が映るたびに騒ぐ食卓。アホ一家。

というわけで、今日の大久保
◆角度のないシュートを外して、そのままゴールポストを殴る。(一発目)
◆ヘディングで倒れこんだ勢いででんぐり返しした後、外したことを確認し、そのまま横にあった棒を殴る。(二発目)
◆飛び込んでくるもパスが合わず勢いでゴールに入ってしまい、ゴールネットを蹴って、そのまま足が抜けなくなる。(三発目)
◆高松の流血を審判に申告するも無視され、一人で血が出ていることを寂しげにジェスチャー。
◆カメラ目線でウインク(目にゴミでも入ってたと思われる)
◆おもむろに親指くわえてみる(爪をどうにかしたかと思われる)

などなど、かなり見所満載でした。
というより私はいつの間に、こんな小僧フリークになったのかし。
点でも決めれば、もっと良かったな。<当たり前。
やっぱり今野と松井君がいなきゃ、試合的にも真ん中が面白くない。
真ん中が面白くないと、前線も活きないようだし。
まあ、オレンジサポとしては
黒河の頑張りはとりあえず、褒めとこう。髪も少し伸びだし。

そんなことをしている内に27時間テレビが終わっていた。
ハーフタイムのチャンネル替えの際に
ナイナイ岡村がボクシングをしていて3nd戦った末
「まだやりたい」とか言っていたが、その後どうなったのかし。
それから
世界一視力がいいのは、マサイの人かモンゴルの人かというのを他チャンネルでやっていて
結局モンゴルの人はどこまで見えたのか、も見逃した。
サッカーの生中継の場合、ハーフタイムの暇つぶしでたまにこういう事態が起こる。
困ったものだ。

それにしても、前半と後半のテンションの違いには
ビックリする、本日の日記。
明日は代休。眼科へ忘れかけていた定期検診に行く。
とりあえず早起きしたいんだけど、無理かし。
朝起きたら左手と脇腹が痛かった。
バックには大量にパック詰めされたコロッケ。
昨日、飲み会で何したんでしょう。

さて、土曜休日。
大体予想はしていたことですが
お笑いライブのチケットは見事に取れなかった。
さすがにキ○グコングやらロ○ートやらが出るとなると
飛びつきが違うもんだ。
もっと気楽に行きたいんですけど。ダメか。

その反動だか何だか知らんが
友人宅で去年の「ダイナマイト関西」を5時間ぶっ通しで見た。
竹若さんの優勝は妥当だ。
しかしながら、どうしても印象に残るのは
小木の「バケモン」回答だったりする。

友人宅では「水曜どうでしょう最新版」のビデオもゲットし
てんぷらも美味しかった。

明日は出勤。
憂鬱なことにかわりはないが
まあ、何とかなるら。
ごちゃごちゃうるせえんだよ!!
そんなに気に入らなきゃ自分でやれよ!!


失礼。

社会は甘くない。
んなことは、わかっているはずだが。
他人と比べることもあまりしたくはないが。
弱音を吐くのも得意じゃないが。
何より、負けたくはないが。

あっちでは、ああ言われ
こっちでは、こう言われ
さて、選ぶのはどっち!?
中村一義が正式に100s名義で活躍を始めた。
前回のツアーの時からすでに
あの人達はバックバンドの域を超えていたし(特にあのアフロバンマス)
個人的に某酩酊ギタリストを応援してたりするんで
そういった内容の文書が博愛堂から届いたときも
特に驚きはしなかったし、特別な感傷もそんなにはなかった。
「そんなの許せない!!」って人・・・いるのかし。
例えば、博愛博を見た人ならば結構納得しているのでは?と私個人の見解ですが。

それはともかく。
今日も早起き。
起きたら5時。で、やっぱり読書。
二ヶ月に一度くらい起きる活字中毒。
しばらくなかっただけに、その中毒症状も酷いらしい。
買ったまま、ストックされてた本が何冊かあって
その中から川上弘美「光ってみえるもの、あれは」を取った。
しおりが中途半端なところに挟まっているところを見ると
また途中まで読んで止まっていたらしい。
ペラペラとめくる。忘れていたので、最初から。

川上さんの本を最初に読んだのは「椰子・椰子」。
確か新潮文庫の100冊で、ほとんどパンダストラップ目当ての薄い本セレクト。
(ちなみに今年はブックチャーム。)
なんだか、ごく普通の日常の中に、非日常のものがまるで当たり前のように入り込んでいる短編集で
随分と煙に巻かれながら読んだ気がする。
(気に入ったのはペタペタさんの回。どうしても「伝染るんです」の中の山崎先生に思えてならなかった。と言っても何人の人が分るのか。とにかく、実際来たら怖いだろうが)

今回も、まるで普通の何気ない日常のようで
登場人物が皆、何かしら普通じゃない。

で、午前中一杯で読破。
読み終わった後、ため息が出た。
いや、つまらなかったのではなく、むしろ逆。
淡々としながも、やけにツボをついた文章を書く人だ。

是枝監督なんかが映画化したら、面白いんじゃないかなと。
岩井監督じゃ少し強すぎるかし。
しかしながら私は虫が大の苦手なので
蛭や、あの夜の神社のシーンはどうしたものか。
あと花田のセーラー服。
シミシミしたくないのはいいが、それはないんじゃないか。
まったく少年少女は複雑だ。

窓の隙間から時々見上げた空は四角く青い。
ああ、本日も晴天なり。いい天気過ぎるので
でかけようということで

選挙へ行った。

選挙権を得てから四年ほど経つが
投票所に行ったのはこれで三回目くらい。

あの酷く庶民づいた雰囲気の中の小さな緊張感は何なんだ。
この紙切れ一枚で何かが変わるとは到底思えないが。

SSTVのゴゴイチに100sがゲスト出演。
願い通じず、中村さん、池田さん、そして町田氏だった。
オーノー。<くだらねえ!!
今回の「A」(←名曲!!!)は某バンドのボーカリストなみに
何言ってるか分らない「ソラミミ曲」になっている。
そして番組の企画で、ソラミミアワー「A」版が開催。
オカンと見ながら大爆笑した。
一般人って、なかなかやるもんだ。

しかしながら、それからというもの
もう、そうとしか聴こえなくなってしまった。
「奈良のビール」
どうしてくれるんだ。

ちなみに座禅のシングルがやっと届いた。
初めて向井版「六階の少女」を聞いて感動。

RIPの新曲も買い、今や近年稀に見る新曲天国な我が家。
嗚呼、賞与って素晴らしい。

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